内装がほぼほぼ終わり
厨房機器が導入されました。
キッチンが入ると
いよいよだと 気合いが入ります。
不思議と オーブンの前に立つと
体がうずきます。
身体の記憶
火の音 フライパンの音 お客様の声 スタッフの声
皿が重なる音 水の音
様々な音や光や温度が
ここから生まれるのです。
手を千手観音のように動かし
時間と戦い 記憶と戦い 料理と戦う
それらを身体が感じ取り
想像するより先に うずくのだと思います。
その 考えるより先に身体が反応する感じ
たまりません。
オープンまでもう一踏ん張り
駆け抜けます!